夏休みの川遊びと工作教室
クワッピの「どっちかにっちか」土曜か日曜4時間半の活動(曜日の例外もあります)でも夏しかできない川遊びに行ってきました。
川への山道では蝉の抜け殻や蝉の幼虫がでてきた穴がたくさんありました
夏休みの日曜日、川には普段より多くの人が来ていました
ここ二、三年、コロナ禍の期間、蟹が少ないと感じていましたが今日はたくさん捕まえることができました
捕まえたら帰る時には川に返したり、持って帰るならちゃんと世話をする約束です
生き物の命についても考えていきます
川で遊ぶことで夏の自然を感じたり、足の裏に触れる砂や石、体に感じる水など多くの感覚が刺激されますネ
夏休みには工作教室も開催されました
小学校、1、2年生と3年以上を分けて対象年齢に合った工作をしていきます
時間をかけて作業しました
今回小学三年生以上の工作は「夏時計」
自分の思い描く夏、をテーマに考えて、時計の盤になる板に絵を描きます
その絵は工作当日に考えることにしました。
自分の思いを巡らす、どんなものにしたいか考える事をその場でして欲しかったからです
みんなそれぞれの文字盤の位置を決めて好きな絵を描いていきました
それぞれのアイデアが詰まった個性的な時計ができましたね🕰
ひまわりや太陽、夜空や花や海、樹のある風景、みんなそれぞれの夏のイメージで時計を作りました
またいろんな工作をしましょう♪
次回クワッピ便り61もお楽しみに!
コメント